国際経済学科

国際経済学科の理念

ポイント1:グローバル化する世界経済を分析する確かな分析手法を身につける

 グローバル化し、複雑化する世界の動きを読みとる海図、それが経済学です。グローバル化した世界経済においては、通貨危機や貿易摩擦、直接投資と経済空洞化、途上国の貧困問題と先進国の停滞など重要な諸問題が存在します。国際経済学科では、経済学の基本的知識と分析手法を身につけ、それに基づき、国際間あるいは国際地域間に生じる様々な経済現象を分析する能力を養います。同時に、各国・地域が複雑な国際環境の中で発展していくために何が必要であるかを見いだし、新しい時代を切り開いていくことのできる国際的なエコノミストの育成を目指しています。


ポイント2:世界の国々・地域の実体を多様な観点から学ぶ

 各国・地域の経済は多様です。様々な国・地域の特徴を理解することは、グローバル化した世界経済の中での共存を考える上で、非常に重要な意味を持っています。国際経済学科では、日本、アジア、ヨーロッパ、南北アメリカなどを取り上げ、各国・地域に立脚した具体的な事例を学びます。各国・地域の経済的分析だけでなく、歴史・文化・制度等の多様な側面から社会の実体を学ぶことにより、国際理解を深め、国際的教養と国際的視野を持ちグローバルに活躍できる人材を育成します。


ポイント3:国際化のニーズに応えるコミュニケーション能力の育成

 国際的ビジネス、公的外交、また市民レベルでの国際的ネットワークにおいても、国際的なコミュニケーション能力は不可欠になっています。特に、国際コミュニケーションの実践的な能力として、語学力は急速に重要度が増しています。国際経済学科では、国際語としての英語のコミュニケーション能力の育成に力を入れています。また、多文化理解をより深めたいと思う学生に対しては、中国語・フランス語・ドイツ語・スペイン語等の第2語学の修得と一体になったかたちでの専門教育が用意されています。国際経済学科は語学力を基礎とした国際コミュニケーション能力に秀でた人材の育成を目指します。